うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

2020年は誰を取る?その2

ども、こんばんは!

今年は7戦までもつれ、WSH が初のWチャンピオンに。凄い戦いでした!

リーグチャンピオンシップシリーズの勢いそのままに、ベテラン、若手共に

素晴らしい試合をした Nats でしたが、とんとん拍子に勝ち進む事は

無理でしたね。ってよりも、HOU が投打共に凄すぎ。反則級です。

ファームもまだ枯渇していないし、何なの?このチームは?やめてぇ。

Nats はホームでボロ負けし、『ポロリの呪い』って言われ続ける可能性が

あったので、勝ててよかったね。売名行為はやめよう!

 

地味ぃぃに嫌な感じなのは、BOS が Leader of baseball operations として

TB から Chaim Bloom さんを引き抜きました。役割としては GM の長です。

現 TB の基礎を作ったのは Andrew Friedman(現LAD)ですが、その陰には

Chaim Bloom が居て、TB のデーター野球を構築した立役者です。

Dave Dombrowski さんが BOS の GM になった時、私は大喜びしたのですが、

このヘッドハンティングは、嫌ですねぇ~。BOS・NYY・LAD が 渋チンに

なったら、中途半端な SEA はどうしたらいいのよっ!!やめてぇぇ。

 

※ そんな SEA は MiLB で 20人をリリースしました。

※ メジャーでは King Felix が FA となり、Ichiro Suzuki が引退し、SEA の1つの

時代が終わった気がします。未来が真っ暗では無いのが、唯一の救いですかね。

 

※ あとは Chasen Bradford / Connor Sadzeck(MR)・ Ryon Healy(C-IF)

Keon Broxton(OF)を Outright しました。前者2投手は、今年 TJ 手術をした

ばかりで、来年は全休でしょう。後者2野手はマイナー契約を拒否し FA と

なりました。R.Healy は難病ですから温かい地元で療養した方がよいのかもよ。

 

※ Waiver にかけられていた Anthony Bass(MR)を TOR が Claim し持っていく

※ Waiver にかけられていた Matt Wisler(MR)を MIN が Claim し持っていく

 

先日の続きを書きたいと思います。

毎年、各ポジションでの【補強必要度】を書いているのですが、今年に関しては

補強する必要がありません。現 Roster 全員売って Top100-Prospect を3人

頂きたい。それくらい現 Roster に対して、こだわりは有りません。

勝負が出来るメンバーが AA に居るいじょうは、わらしべ長者をし続ける事を

望みます。って事で今年は【売れる選手度数】でみていきます。

 

【売れる選手】

※ Marco Gonzales(SP); あと4年保有出来て、No3-SP としては優秀。

  チーム内 Top30-Prospect を二人くらいは頂けるのかと思います。

※ Omar Narvaez(C); 2019年チーム MVP で今が最高の高値かもしれません。

  左の打てる捕手、守備も後半は良くなっていましたし、あと3年保有可能。

  コチラもチーム内 Top30-Prospect を二人くらいは頂けるのかなと。

 

 【売れない選手】

※ Kyle Seager(3B); トレードされた場合、2022年の Club Option が

  Player Option にトランスファー出来るという、変わった契約が付属して

  いました。こうなると流石に手をあげる球団は無いかと。

※ Yusei Kikuchi(SP); 誰がどう見ても無理でしょう。はぁ~ため息。。。

 

【今じゃ無い選手】 (株で言うと底値の選手。今売っても損をするので、

     7月にバウンスバックしてから売りたい選手を書きます)

※ Domingo Santana(OF)/ Mallex Smith(OF)/ Mitch Haniger(OF)

  この3人は本来の力を出せれば、かなりの高値で売れると思っています。

  保有年数もまだ十分に有るので、焦る必要は無いかなと。7月まで待ちたい

 

【ビミョ~な選手】

※ Dee Gordon(2B); 保有期間は残り1年のみですし、SEA が半分以上の

  年俸負担をすれば、2B/SS/OF 守れる控え UT としてはかなり優秀かなと。

※ Daniel Vogelbach(DH); 春先は絶好調 ⇒ 研究されると一変して打てなく

  なりましたね。誰かとセット売りするしか手は無いかなと。

  あと1年我慢してもよいのかもしれませんが、需要が有れば。

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売っても二束三文なのであれば、私は動かない方を選びます。わらしべ長者

ならないのであれば、意味がないですからね。B級の若手を100人頂くよりも

Jarred Kelenic(OF)級を1人頂いた方が、今は嬉しいかなぁ。 

ポスティング移籍を表明した 筒香選手 / FA の秋山選手ですが。。。。

私は興味ないなぁ~。。まっ、マイナー契約なら秋山選手は魅力的だけど、

外野が溢れている、今の M'sちゃんが獲得するとは思えないが。則本選手は、

そっかぁメジャー来ないのね。日本人選手は、投手しか興味無いかなぁ。

 

有名な監督が、『野球は8割、投手で決まる』と言っていましたが、

2022年のローテーションが

FA 選手 / Logan Gilbert / Justin Dunn / Justus Sheffield / Yusei Kikuchi

となれば勝負出来るかな? まだまだ先の話だねぇ~。菊池の契約、高額だなぁ。

この続きは『その3』で。

 

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