ども、こんばんは！
M’s ファンにサンタさんは来ませんでしたね。
そもそも袋の中のおもちゃは少なく、目ぼしい物も有りませんから仕方がないっす。
この状況に M's ファンが怒っているのも解ります。もう、完全に勝負の年に
入っていますし、来季は地区優勝を狙っていますから。
しかし、今オフも Dipo の進め方は全く変わってません。これぞ ザ・Dipoto です。
FA にて野手とメジャー契約を交わしたのは 2015年12月に Norichika Aoki（OF）と
１年契約を結んで以来、７年間１度も FA 野手には手を出していません。
しかも今オフは異常なくらい、市場がインフレ状態で、通常の 1.2倍～2.0倍の
年俸契約になっています。こーなると Dipo が長期契約に手を出す事は無いかなぁ。
現状を見てみます。 （40-Roster：現 38人）
26-Roster-Payroll ： $131.1M CB Tax Payroll ： $174.3M
26-Roster に関しては以前私も、この位かなぁ～って予想した同額になっています。
Tax Payroll は 2017年に総年俸がマックス膨れ上がった年と同じ額まで上昇してます。
SEA という球団が出せる限界が、この辺りなのでしょうかね？？
30球団中 17位 って事で、まーまー出してはくれてる方ですよ。（仕方ない）
まずは、お金が無いって事がわかりました。捻出するには余っている SP の
Marco Gonzales（$6.75M）／ Chris Flexen（$8.00M）を売る事が出来れば
野手に手を出せるのですが、Dipo が思っていた以上にキビシー（売れない）の
かもしれません。又は、先発の誰かが調子が悪く or トレード要員で、売る事が
出来ないってのも考えられます。（予備を一人置いておきたい）
先日、怪我人の情報が少し掲載されていました。
Cal Raleigh（指）／ Julio Rodriguez（指）／ Andres Munoz（足の手術）
Paul Sewald（肘・かかと）
コチラは順調に回復し ST 初日に間に合うとの事。
ちょっと心配なのは Dylan Moore（UT）ですかねぇ。コアの手術が必要って
書いてありますが、コア？？体幹？？？何処なのだろう？？？
現時点で SS の控え／ 3B の控え ／ 1B の控え ／ 2B の控えと、そうです
内野の控え全てを Dylan Moore 一人に託しています。D.Moore が居なくなると
もう誰も居ません。（ Sam Haggerty は 2B 出来るけど・・）
って事で、最後の二人、補強するのであれば、外野よりも内野の UT の方が
安心材料なのかなと。マイナー契約で AAA-Tacoma を充実させてもいません
から余計心配です。私なら
Harold Castro（UT-FA）と ２年： $4.00M で契約
Willi Castro（UT-FA）と ３年： $6.00M で契約
Angel De Jesus（MR-RHP）を Claim し獲得 from the DET
Diego Castillo（MR）を売ってお金と Prospect を獲得（捻出）
FA に手を出さなかった Dipo が、本当の勝ち組になれれば良いのですが・・・
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