うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

もうすぐ春ですねぇ~♫

ども、こんばんは!

 

【02-24-追記】

MLB.com の Prospects WATCH に見慣れないボタン(文字)が有ったので

ポチってみました。『PDP』プロスペクト開発パイプラインと言って MLB

USA Baseball が共同で作り上げた、野球版虎の穴ってかんじでしょうか。

年齢が 16歳~25歳位で、将来ドラフトの対象にもなるらしいですね。

好きなチームと好きな選手が載っていますが、8割が TEX/HOU/NYY です。

ちなみに SEA と書いた好青年はゼロでした・・・チィ

 

 

【02-23-本文】

打者・投手共にキャンプインしましたね。ワクワクする季節がやってきました!

毎年の事ですが、あと1ヶ月間は楽しいです。(その後は地獄期間ですが・・・)

1ヶ月以上、補強も無くこのメンバーで開幕 Roster を争うのだと思います。

Depth はほぼ埋まっていますので、外部から招待しても隙間がない為、

マイナー契約の招待選手はかなり少ないです。

このキャンプで争いがあるとすると、

 

RF & OF 控え【2枠】; Mitch Haniger/ Guillermo Heredia/ Ben Gamel

MIF 控え【1枠】; Shawn O'Malley/ Taylor Motter/ Mike Freeman

CIF 控え【1枠】; Daniel Vogelbach/ D.J. Peterson/ Kyle Waldrop

MRP 【6枠】; Day-to-Day の Steve Cishek/ Tony Zych 以外全員

 

OF & MIF の争いは熾烈ですね。レベルはほぼ一緒、あとは ST での結果次第。

 

もう一つ気になるチームは TB です。

SEA の prospect の Kevin Gadea(SP-RHP)が Rule 5 Draft でお邪魔しています。

ROK レベルなので流石にローテ5人の中に入る事は無いでしょう。CL も A.Colome で

確定。入るとしたら MR の6人枠かなと。TB に関してあまり詳しく無いので

わかりませんが、4枠は埋まっていそうです。残りの2枠に入れてくるかなぁ~?

マイナーでは素晴らしい成績を残せているので、戻って来る事を祈ろう。

 

AAA phase で STL にお邪魔している Austin Wilson(OF)はもう帰って来ない

でしょう。彼はもうしょうがない、お渡ししよう。

 

AAA phase で SEA が頂いたのは  Paul Paez(MR-LHP)と Chuck Taylor(OF-両打)

ですが、『こりゃ~とんでもない掘り出し物を頂いたなぁ』ってなるとよいのですが。

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ちょっと早くね〜!? 2017・・・その2

ども、こんばんは!

【02-09- 追記】

またまた、お得意様に贈呈です。

cash or PTBNL ⇔  Jesus Sucre(C)

先日 outright になったばかりの J.Sucre ですが、時間差攻撃で TB が持って行き

ました。私としてはお金のかかる選手を持って行ってくれたのでラッキー程度の

感想なのですが、ほんと SEA の選手を集めるのスキですねぇ~ TB は。

コレで、Marcus Littlewood には、頑張って上がって来て欲しいなぁ。

 

【02-05- 本文】

長くなってしまったので半分に分けました。その2です。

SEA より前の 16 チームが誰を選択するか予想してみます。

 

Pick #1:MIN / Jeren Kendall(OF- JR)

※ マイナーには、パワーレスの Nick Gordon(SS)とソリッドの Alex Kirilloff(OF)

位しか野手が居ません。ココは今ドラ No1 の野手 J.Kendall にいくかと予想。

・身長が高くないので嫌うチームも有るかもしれませんが、立派な5ツールプレーヤー

なので上手に育てれば、面白い選手になりそうです。

 

Pick #2:CIN/ Royce Lewis(SS/OF- HS)

※ 昨年のドラ1 Nick Senzel(3B)以外、魅力のある選手が育っていないイメージの

下部組織ですが、う~ん・・投手でも野手でも何でもありえますね。

・HS - No.1 野手なだけあって 全てのツールが素晴らしい。CF と SS を両方

堅実に守れる器用さも魅力です。

 

Pick #3:SD/ Hunter Greene(RHP/SS- HS)

※ 詐欺みたいなやり方で他チームから Prospects をうばい、今回 International FA でも

青田買いしましたから、まずまずの組織になってきました。

・先日 アレほど素晴らしい素晴らしいと H.Greene を褒めておきながら、Pick #3 に

しちゃいました。アハッ。素材は大谷以上と言われる two-way player なのでプロ入り後は

どちらに専念するかはわかりませんが、とても羨ましい指名となるはずです。

先日 100 mph にとどいたらしく、噂になっていましたね。

 

Pick #4:TB/ Kyle Wright(RHP- JR)

※ 投手を上手に育てて、高給になる前にトレードで野手 Prospects を頂くチーム。

やはり投手に行くだろうと予想。

・しっかりとした体格から最速 97 mph を投げ込む。えげつないカーブが最大の武器

となっています。完成度がかなり高い選手なので伸びシロは少なそうです。

 

Pick #5:ATL/ Cole Brannen(OF- HS)

内野手・投手が十分すぎる位、溢れている下部組織となっています。

将来高値で売れる LHP を好んで集めている気がします。

Dansby Swanson(SS)は鮮烈なメジャーデビューを飾りましたね。(欲しいなぁ)

しかし OF が薄く全く育っていない、No1 があの Alex Jackson ですから。

サプライズがあるとしたらこのチームかと思われます。上記の OF 二人が余って

いなければ、ドラ1で少し契約金を抑える作戦に出てもおかしくありません。

・コンパクトなスイング・バットスピードも早いので、打撃スキルの天井も高い選手。

最大の魅力は、今ドラフトでもトップクラスのランスキルです。

 

Pick #6:OAK/ Brendan McKay(LHP/1B- JR)

※ 無難に College 指名が多いので今年もこの路線で。

最近はトレードもドラフトも成功しているイメージが無くなったチーム。

ココで一発、エース級を引き当てたいですよね。

・B.McKay は私の好きな選手でもあります。College 最高級の two-way player です。

プロ入り後、どちらの道を選ぶのかは不明。どちらでもありえる位、優秀。

 

Pick #7:ARI/ Alex Faedo(RHP- JR)

※ 現 Depth Chart を見ると、素晴らしいメンバーが揃っていますが、前GM

よくわからないトレードも繰り返しましたから、下部はスッカスカになっています。

野手でも投手でも、誰でも良いっちゃ、誰でも良いってチーム。

・昨年の秋に膝を痛め手術した A.Faedo ですが、指名順位に影響は有るのかなぁ???

 

Pick #8:PHI/ D.L. Hall(LHP- HS)

※ Jerad Eickhoff・ Aaron Nola・ Jake Thompson が卒業した為、目ぼしい投手が

見当たりません。特に薄い LHP に行くかなと予想。

・昨年一気に評価を上げた投手。コマンド・コントロール共に改善する必要は

有りますが、カーブは一級品。Scott Kazmir と比較されていますが、Kazmir って

カーブ投げてたっけ???

 

Pick #9:MIL/ Jake Burger (3B- JR)

※ 私の好きな選手はあまり居ないのですが、層で言えば分厚い組織となっています。

ココは余っている中で1番上位の選手を指名するかと思わせておいてのサプライズ。

・今ドラフトでも TOP クラスのパワーヒッターに。BB もしっかりとれているので、

16年の Zack Collins(CWS)に似た評価を受けるかもしれません。私も好きな選手。

 

Pick #10:LAA/ J.B. Bukauskas(RHP- JR)

※ 相変わらずド下手くそなドラフトを繰り返しているので、激薄の組織に。

早急に昇格出来る College 指名をするかと予想。特に投手中心に。

・パワーアームの Bukauskas ですが、リリーフとして見ているスカウトも多く

身長も高くないので、大きくスリップする可能性はあります。

 

Pick #11:CWS/ Brady McConnell(SS- HS)

※ オフにエースと中心打者を売って、羨ましいくらい素晴らしい下部組織に

生まれ変わった CWS ですが、SS と LHP と C にニーズ有り。

近年は College の指名が多くなっているチームですが、昇格間近の Prospects が

うじゃうじゃと居るので、今年は流石に HS に手を出すのではないでしょうか。

・スピード/アームが平均以上なので、プロ入り後も SS が十分に務まるでしょう。

打者としては平均クラスですが、伸びシロに期待。

 

Pick #12:PIT/ Tanner Houck(RHP- JR)

※ 制球難におちいっている Tyler Glasnow がもうすぐ卒業しますが Mitch Keller

が昨年、素晴らしい1年を過ごしましたね。しかし、まだまだ投手が薄い組織です。

・今ドラフトでも TOP クラスのパワーアームの持ち主。思った程セカンドピッチが

未熟な事と、低い位置の独特な投げ方がスカウト陣から、あまり評価されていない。

16年の成績は素晴らしかったので、Max Scherzer(WAS)の様になれるかも。

 

Pick #13:MIA/ Alex Lange(RHP- JR)

※ 私のお気に入り Braxton Garrett(LHP)以外は全く育っていない。スカスカの

下部組織になってしまいましたね。昨年エースを失いましたから投手に行くと予想。

・名門校のエース A.Lange ですが、完全に制球難におちいっているイメージ。

今年盛り返す事が出来れば、もっと上での指名はありえますね。

 

Pick #14:KC/ J.J. Schwarz(C/1B- JR)

※ Prospects 上位の大半が、今年卒業すると予想。居なくなると、薄い組織になって

しまいそうです。

横浜ベイスターズに少しだけ在籍した Jeff Schwarz(RHP)の息子。

フレッシュマン時に HR 18 本と十分な結果を残し、パワースキルをスカウトに

見せつける事に成功。全体1位候補に選ばれた時期も有りました。

大学では同チームに超守備型の Mike Rivera が居る為、捕手として守備につく回数が

限られています。捕手スキルが平均なので 1B にコンバートするかもしれません。

移動してもこの打撃スキルが有れば、生き残れる可能性は十分有ります。

 

Pick #15:HOU/ Blayne Enlow(RHP- HS)

※ 毎年渋いドラフトで面白い打者を獲得していますので、バランス良く豊富な組織に

なっています。悔しいですが、ドラフト上手だと思います。しかも今年は STL から

上位ピックを2つも貰う事になり、一か八かの勝負が出来るドラフトになっています。

・速球は90 mph前半、最速94 mph と HS 投手としてはまずまずな数字。

今後イニング後半もその球威を、維持出来る事を示さなければなりません。

今ドラ HS 投手 No1 と言われているカーブは魅力的。

 

Pick #16:NYY/ Seth Romero(LHP- JR)

※ 昨年トレードで Prospects を大量に獲得した為、かなり厚い層になっていますね。

野手はもう十分だと思われるので、投手に行くと予想。

・フレッシュマン時から十二分な高成績を残せていますが、スモールスクールって

のを考慮してこの位置に。ちょっとぽっちゃり気味なのでライザップをお薦めする。

 

ふぅ~疲れた・・・次が SEA の番です。Dipo が好きなタイプは、

投手で言うとパワーアームよりも、制球が良く技巧派のフライ系。

打者は出塁率重視でアスリートタイプってカンジでしょうか。どちらも安定感の有る

選手を好んで集めている印象が有ります。その辺を考慮すると・・・・

 

Pick #17:SEA/ Jacob Heatherly(LHP- HS)

※ 2016年 MIAドラ1 の Braxton Garrett(LHP)と比較される選手。

速球は 89~93 mph と圧倒的なモノは持っていないが、高品質のセカンドピッチと

高度なピッチング感覚を持ち合わせていて、安定感は抜群。

私もこの選手好きなのですが、ずば抜けたエースになれるかは疑問。

 

さてココからは、私がGMだったらの妄想タイムです。(上記も妄想だけど)

先日書いた SEA の下部組織記事。エースも4番も居ませんね。

って事で、将来の為・未来の為、天井重視で見ていきたいと思います。

 

ROUND-1 - Pick #17: Hagen Danner(RHP/C- HS)

※ コチラもトップレベルの two-way player。(今年は多いですね)

スカウト陣は将来、投手で起用が半分・捕手で起用が半分と五分五分の評価。

投手1本に集中すれば、捕手が二塁などに送球する時の癖 等がぬけ、もっともっと

伸びる可能性を持った選手でもあります。

私は野球 IQ と運動能力の高さが気に入っています。私は投手として指名。

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ROUND-2 - Pick #55: Jordan Butler(LHP/1B- HS)

※ Sophomore 年代から2年連続で All-Americans に選出され名のしれた選手。

素晴らしい成績を残せているのですが、スカウトの評価はちょっと低いのかも

しれません。サイドぎみで投げるフォームが嫌われているのかも。

プロのコーチが少しいじってあげれば、天井が高いので、2・3 番手にはなれる

投手だと思っています。これまた、打者としても優秀。

 

ROUND-3 - Pick #93: Jayson Gonzalez(SS/3B- HS)

※ HS プレーヤーとしてはかなりガッチリとした体格の持ち主。

スピードは平均だが強肩という事で 3B 向きかもしれません。大型 SS でも面白い。

打率・出塁率共に素晴らしい結果を出しましたが、パワー面で未だ結果を残せて

いません。見た目物凄く打ちそうだし、素晴らしいスイングスピードに期待。

 

ROUND-4 - Pick #123:Tarik Skubal(LHP- JR)

※ 昨年 SEA がドラフト外で獲得した Ted Hammond とは先輩後輩。

高校時代は、球威も乏しくあまり有名な選手ではありませんでした。

シアトル大に入りフレッシュマン時から結果を残しスカウトの目にとまり、

昨年はエースとして期待されたが、怪我で 8G のみとなっています。

アリゾナ出身なのでジモピーでは無いのですが、シアトルに来たのも何かの縁。

 

ROUND-5 - Pick #153:Nick Feight(C- JR);パワーの有る 打撃型捕手

ROUND-6 - Pick #183:Drew Lugbauer(C- JR);希少な左打者の捕手

ROUND-7 - Pick #213:Ryley Widell(LHP- JC.So);短大へチェンジし1年早く

ROUND-8 - Pick #243:Brian Howard(RHP- SR);16年- Pick #517 で HOU が逃す 

ROUND-9 - Pick #273:Jose Ciccarello(SS- HS);RD-2 の J.Butler とチームメイト

ROUND-10 - Pick #303:C.J. Burdick(RHP- SR);身長 2m の大型リリーフ

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ROUND-11 - Pick #333:Jason Willow(INF- HS);カナダの Top Prospect

 

 International FA 17'-18' は是が非でも大谷へ。

 

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ちょっと早くね〜!? 2017・・・その1

ども、こんばんは!

 

各サイトのファンタジーベースボールがスタートしましたね。

私は『Yahoo』と『MLB.com』に参加する予定です。頑張るぞぉ~!

 

今回のお題は、あと3ヶ月に迫った Draft 17’ について考えていこうと思います。

先日のお題、『未来の戦士達』では M’s の将来を担う選手達を書きましたが、

皆さんは、どのポジションが薄いとお感じになりましたでしょうか?

昨年、上位で獲得した選手もジャンジャン売ってしまいましたからね、はっきり言って

需要と供給のバランスが崩れています。今年はしっかりと目利きをし、使える選手を

増やさないと取り返しがつかなくなりまっせ。

まずは、

Pick #1:MIN  Pick #2:CIN  Pick #3:SD  Pick #4:TB

Pick #5:ATL  Pick #6:OAK  Pick #7:ARI  Pick #8:PHI

Pick #9:MIL  Pick #10:LAA ------ FA compensation

Pick #11:CWS  Pick #12:PIT  Pick #13:MIA  Pick #14:KC

Pick #15:HOU  Pick #16:NYY

ってな順序で進みまして、今年の SEA ドラ1は Pick #17 の予定です。

今年も戦力均等ピックが無い為、現時点では

ROUND-1(#17)/  ROUND-2(#55)/ ROUND-3(#93)/ ROUND-4(#123)

の順で指名する事が出来ます。Bonus pool は合計 $6.415M 。

#17:$3.174M/ #55:$1.149M/ #93:$0.552M/ #123:$0.408M・・・

(International FA 17'-18'; $4.75M 以内に絶対に収める)

 

ちなみに戦力均等ピック(Competitive Balance)に関して、新しい CBA が発表されて

いましたね。くじ引きでは無くなった内容は

※ 2017 年に確定した 14 チームは新 CBA が無効になる 2021 年までピック確定。

CB-A; TB/ CIN/ OAK/ MIL/ MIN/ MIA:6 チーム

CB-B; ARI/ SD/ COL/ CLE/ PIT/ KC/ BAL/ STL:8 チーム

翌年 2018 年は 6チームが CB-B に移動し、8チームが CB-A に移動する。コレを交互に

毎年繰り返すルール。指名順は勝率とかで変わりますが、新たなチームが参入する事は

出来ません。ずるくねぇ~ぇぇぇ。激弱 M'sちゃん も入れてくれよぉ。こんなルール

無くなっちまえっ!そして、HOU は STL から2つ罰則ピックをもらっているので、

羨ましい指名順になっています(15/53/56/75/91/121・・・)ズルいっ!

 

さて、今年はどんな選手がいるのでしょうか?見て行きましょう。

(現時点での私の評価ですのであしからず)

※ SP ※

昨年同様、かなり豊富なポジションとなっています。

College・HS 共に魅力的な投手が沢山居ますね。しかし左投手が激薄なので

人気の有る LHP はすぐに指名されてしまうでしょう。

現時点では Hunter Greene(RHP-HS)が 人気が出そう、

Kyle Wright (RHP-JR)・ Alex Faedo(RHP-JR)・ Brendan McKay(LHP-JR)

H.Greene は MIF 兼任の two-way player です。伸びシロもたっぷり有るので

指名出来るチームは羨ましいなぁ~。全体1位で HS の投手が選ばれる事は

近年ほとんど有りませんでしたから、もしかするともしかするです。

 

※ C ※

今年は意外と豊富なポジションとなっています。現時点でのTOP-3 は

J.J. Schwarz(C-JR)・ Evan Skoug(C-JR)・ K.J. Harrison(C-JR)

3人共ドラ1の可能性をもっているが、Mike Zunino(SEA)の時の様な

強力なインパクト・スター性を持った選手は居ません。

守備が平均値~以下の J.Schwarz ・E.Skoug は将来 1B へコンバートかな。

ってなると捕手として指名するにはリスクがあり魅力減。

 

※ IF ※

昨年同様コイツはスゲェ~ってレベルの選手は、現時点でいません。

少し枯れているイメージがあるポジションです。

Royce Lewis(SS-HS)・ Pavin Smith(1B-JR)・Jake Burger(3B-JR)

が現時点でのTOP-3 かな。R.Lewis が頭一つ抜けていてその後は、どんぐりの背比べ

ってかんじですね。SP の方で少し書きましたが、Hunter Greene(RHP-HS)は

SS としても一級品。しかし多くのスカウトが、投手として評価している。

 

※ OF ※

IF に比べれば若干豊富ですが、昨年よりは弱い感じのポジションです。

パワースキルのみ・ランスキルのみって選手より、バランス型が多いかな。

現時点では Jeren Kendall(JR)が 頭二つ位抜けていて、

Jordon Adell (HS)・ Quentin Holmes (HS)・Cole Brannen(HS)

辺りが続きそう。HS の方が豊富で魅力的ってイメージが有ります。

 

今年も、昨年同様、ずば抜けた選手が居ない為、難しい mock draft になりそうです。

昨年は全体1位候補だった Kyle Lewis / Jason Groome がズルズルとスリップして

来ましたから、今年も落ちて来た選手を SEA は GET 出来れば最高なのですが。

 

M'sの前の16チームが誰を指名するか、私が誰を指名(妄想)するのか

次回の 『その2』 で書いてみます。

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