うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

ちょっと早くね〜!? 2024

ども、こんばんは! 

SEA はちょこちょことマイナー契約で厚みを作っていますが、29球団が団結して

『値段が下がるのを待とう!』運動でもしているのかな?(あの球団以外)

本日は 40人枠を埋める動きが有りましたね。

※ Austin Voth(SP/MR-RHP)と契約:1年 $1.25M (ジモピー)

SP は5人埋まっているので LR の役割になるのですが、同じロングマン

Anthony DeSclafani は売りに出すのかな??高いしねぇ~。

ST 開始まであと1か月弱となりましたが、どうなる事やら。。。

International Signings Tracker によると SEA は 11人と契約済み。

 

今回のお題は、あと6ヶ月に迫った Draft 24’ について考えていこうと思います。

先日のお題、『未来の戦士達』では M’s の将来を担う選手達を書きましたが、

皆さんは、どのポジションが薄いとお感じになりましたでしょうか?

Dipo 就任以来、大学生野手で大失敗 ⇒ 大学生投手で大成功 ⇒ 高校生野手で

今のところは成功かな??っという流れになっていて、その流れでいうと次は

高校生投手なのかなぁ??球団内の Prospect Rankings でも投手はかなり薄く

LHP に限っては皆無です。

ドラフトリーグは 6月4日~7月13日が第一弾で、7月18日~9月5日が第二弾

というスケジュールに。怪我無く頑張って欲しいですね。

 

まずは 今年の Draft Order です。(まだ未確定ですが)

今年の SEA は Pick #15・55 が確定で、その後は未確定ですが 68・92・122 と

続きます。BAL と AZ は大量で羨ましいなぁ~。

SEA までの 14チームが誰を指名するか予想してみます。うっちゃれ Mock Draft

MLB.com Top.100 Draft の順位を入れてあります。

 

Pick #1:CLE / J.J. Wetherholt(SS/2B - JR;01)

※ 投手が薄いファームなのですが、やっぱり1位はこの人でしょう。

▲ Division I の打撃タイトルを獲得するくらいのエリート打者&走者。

身長の低さと守備の問題が引っかかるが、それでも TOP5 内は確実かな。

 

Pick #2:CIN / Travis Bazzana(2B/SS - JR;03)

※ 投手も薄いファームなのですが、この高順位だと打者かなぁ。

▲ オーストラリア出身の選手ながら近年、評価がうなぎのぼり。

 

Pick #3:COL / Jac Caglianone(1B/LHP - JR;05)

※ 投手が激薄のファームなので、Two-way Player にしてみました。

▲ 第二の大谷翔平かもしれない選手。スカウトは打者と見る人が多いが。

 

Pick #4:OAK / Seaver King(OF/SS - JR;09)

※ ココが1番難しい。ドラフトにもお金を渋るからなぁ~・・・もう解らん

▲ 47試合連続安打の4割打者。木製バットでも4割打者。

 

Pick #5:CWS / Tommy White(3B - JR;07)

※ いつも内野を指名しているイメージの有る球団なので今年も内野で。

▲ パワーパワーの、なかやまきんに君だが、しっかりと打率も残せる選手。

 

Pick #6:KC / Charlie Condon(1B/OF - SO;04)

※ パワーの有る選手が居ないファームなのでこの選手に。

▲ 無名の高校生が大学に入り大爆発。天井がめちゃくちゃ高いのは魅力。

 

Pick #7:STLNick Kurtz(1B - JR;02)

※ 内野が激薄のファームなので、うってつけの選手かもね。

▲ 打撃ツール全てで平均を遥かに上回る好打者。左投げの 1B 専門はあの選手を

思い出してしまうので、私の中では低評価なのです。。。

 

Pick #8:LAA / Konnor Griffin(OF - HS;08)

Pick #9:PIT / PJ Morlando(OF - HS;14)

Pick #10:WAS / Chase Burns(RHP - JR;16)

Pick #11:DET / Braden Montgomery(OF/RHP - JR;10)

Pick #12:BOS / Drew Beam(RHP - JR;22)

Pick #13:SF / Caleb Lomavita(C - JR;21)

Pick #14:CHC / Cam Caminiti(LHP - HS;19)

Pick #15:SEA / Mike Sirota(OF/SS - JR;11)

※ 複数のポジション守れて足も早い、出塁率が高くパワーもまずまず

って Dipo さんが好きそうな選手。ココまで落ちて来たら指名しそう。

▲ 無名の高校生が大学に入り、どのクラスでもヒットを連発。

全てのツールで平均以上を持ち合わせている選手。普通に良い選手で

オール5では無いが、オール4ってカンジ。

 

さてココからは、私がGMだったらの妄想タイムです。(上記も妄想だけど)

先日書いた SEA の下部組織のお題。充実はしていますが、先発投手と

パワ-重視の内野が居ないのは寂しいです。1番欲しいのは Tommy White(3B)

なのですがココまで落ちて来る事は無いかなぁ。

 

ROUND-01 - Pick #15 / Josh Hartle(LHP - JR;13)

※ 自分が欲しいからココまで取っておいたろぉ~って思われそうですが、

他の Mock Draft 見ると、あまり人気無いんですよね。Pick #20~#35 の辺りに

居ますし、MLB.com の順位は何故か高いのですが、内容は『2~4番手の先発に

なれるかもしれない』っというカンジ。曖昧な表現ですよね。

思った通りの場所に投げれる、抜群のコントロールが武器なのですが、速球は

平均 90 mph で最速が 94 mph なので、エース級と言われないのは仕方がない。

SEA の魔改造で何とか上手く変化させて欲しいです。同じく制球が精密機械の

George Kirby も最初は平均 90 mph 前半でしたからね。

ROUND-02 - Pick #55 / Kevin Bazzell(C - SO;47)

※ 『捕手は Harry Ford が居るだろっ!』って声が聞こえて来ますが、SEA は

この手のアスリート型捕手を育てるのが下手くそなのです。高校生捕手を

育てられた試しも無いっていう、ありさまです。多分 H.Ford はコンバートする

と予想して、しっかり打てて、強肩の大学生捕手が欲しい。打ってさえくれれば

SEA なら 1B/DH として使えるしね。

 

ROUND-CBB - Pick #68 / Kale Fountain(3B - HS;79)

※ デカい、パワー型の 3B が欲しいぞ。

 

ROUND-03 - Pick #92 / Lebarron Johnson Jr.(RHP - JR;150~200周辺)

※ 今年は開幕から先発予定なので、何処まで成長出来るか楽しみ。

下記の T.Witt と同じ大学(チーム)なので、両獲り出来たら嬉しいな。

 

ROUND-04 - Pick #122 / Tanner Witt(RHP - SR;150~200周辺)

※ TJ 手術明けで何処まで復活できているか。シニアドラフトで金額を抑えたい。

怪我しなければ、2023年にドラ1狙えたエース級投手です。

 

ROUND-05 - Pick #154 / Jackson Hotchkiss(OF - HS;150~200周辺)

※ 近年、株が急上昇のワシントン州出身のジモピー。地元価格で金額を抑えたい。

 

今年は大学生が豊作で、高校生が薄いかな。ガンガン攻めて欲しいぞ!

7月14日~16日 です。待ち遠しいぃぃ。

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未来の戦士達:2024

ども、こんばんは!

各サイトでランキングが発表されていますね。

今年も コチラのサイト を参考にしたいと思います。

Tier-1 ; All-Star 級で通年活躍できる可能性を持った選手 :0人

Tier-2 ; 平均以上のメジャーリーガーになれる可能性を持った選手 :5人

Tier-3 ; 平均的なメジャーリーガーになれる可能性を持った選手: 8人

Tier-4 ; メジャーに昇格出来るかもしれない選手: 16人

Tier-5 ; 注目する価値は有る選手(40-Roster入りはギリギリかな): 21人

 

先月発表された Farm Systems Rankings は 9位とまたまた、いい感じに復活。

昨年のドラフトで数多くゲット出来たので、復活までが早かったなぁ。

昨日解禁の International FA で、数人獲得出来ましたが、Anderson Jimenez(RHP)

は面白そう。皆しっかりと育って欲しいなぁ。

 

私個人もランキングを作ってみました。TOP-20 !!!

明らかに好き嫌いが出ていますので、文句言わないでちょ。

MLB に到達し、かなり出場した選手は省いています)

No1 : Felnin Celestin(SS)     No11 : Jonny Farmelo(OF)

No2 : Colt Emerson(SS)       No12 : Walter Ford(RHP)

No3 : Lazaro Montes(OF)      No13: Ryan Bliss(MIF)

No4 : Cole Young(SS)          No14: Michael Arroyo(SS)

No5 : Cole Phillips(RHP)     No15: Ben Williamson(3B)

No6 : Harry Ford(C)            No16: Emerson Hancock(RHP)

No7 : Tyler Locklear(3B)        No17: Caleb Cali(3B)

No8 : Jonatan Clase(OF)         No18: Dawel Joseph(SS)

No9 : Jeter Martinez(RHP)       No19: Reid VanScoter(LHP)

No10 : Hogan Windish(2B)       No20: Jimmy Joyce(RHP)

 

これをふまえて、次回は Rule4-Draft 2024 を考えて行きたいと思います。

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かど立てずおだやかに!

ども、こんばんは!

元 SEA の Teoscar Hernandez(OF)が LAD と1年 $23.5M で契約を結びました。

2024年に $15.0M を貰い、残りは後払いという、もう何でも有りのルールになって

いますね。 昭和・平成の時代は『これツケといて』っと言うツケ払い(後払い)

が支流でした。私がバイトしていたオーナーが、ツケ払いを回収出来ずに、

困っている姿を何度も見てきましたが、LAD は将来払えるのか??

球団売却し、逃げなければよいのですが・・・

 

そんな T.Hernandez に対して SEA は Qualifying Offer を出しませんでした。

今年の QO 額が $20.5M でしたので、ギリギリラインだったのかもしれませんが

ドラフト大好きな私としては出して欲しかったなぁ。多分 QO を出しても

T.Hernandez は断っていただろうし、OF を欲していた LAD は獲得していたはず。

上記の根拠としては、昨年の調停がヒアリングまで、もつれたからです。

今年も、調停申請権を持った選手との希望額提出期限日が 1月12日(11日)に

迫っています。この日までに回避出来ないとダメって訳ではありません。その後も

交渉を続け1月末までに、両者が歩み寄り、合意に達する努力をします。

それでもダメな場合、第3者の裁定人が両者の論証を聴聞し、どちらの言い分が

正しいのか判断して裁定を下すことになります。簡単に言うと裁判みたいなカンジ

です。球団は金額を抑えたいので選手のダメな所を言い、選手は金額を上げたい

ので自分の良い所を言う。場合によっては相当シビアに責め立てられ、殺伐とした

雰囲気となり、選手側と球団側に溝が出来る事態に。ヒアリングに突入した選手は

1~2年後には球団から居なくなるのが通例と言われています。

 

T.Hernandez と SEA 球団側は $16.0M と $14.0M で、かなりの開きが有りました。

そのままヒアリングまで突入し、2月18日に球団側の勝利で $14.0M にて和解。

そうです、この時点で T.Hernandez は SEA という球団に不信感を持ったはず。

QO を出しても残る可能性は低かったのです。

 

ギャンブルと言えばギャンブルになりますが、出して欲しかったなぁ~

ってのが今回のブログのメインで、

1月11日までに、今年は全員が、穏便に回避して欲しいなぁ。

Logan Gilbert(SP); $4.25M(Arb1-予想)Super2

Justin Topa(MR); $1.75M(Arb1-予想)

Trent Thornton(MR); $1.25M(Arb2-予想)

Ty France(1B); $6.60M(Arb2-予想)

Josh Rojas(2B); $3.35M(Arb2-予想)

Luis Urias(3B); $5.25M(Arb3-予想)

Sam Haggerty(UT); $0.85M(Arb1-予想)

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