ども、こんばんは!
2021年 ALCS のチャンプは HOU で、 NLCS のチャンプは ATL でした。
頑張れぇ~ ATL !!!!
ファンの方からすると短く感じるかもしれませんが、コチラからすると長いっ。
ALCS なんかはどちらも前科モン同士の試合なので、そういう目で観ちゃいますよね。
来年こそは M’sちゃんがココに居る事を願ってっ!!
シーズン終了からココまでの SEA の動き
※6人を waiver にかけ Roster の整理に
Sam Haggerty/ Shed Long Jr.(UT)/ Marcus Wilson(OF)は Outrighting で AAA へ
FA を選出する OP 付なので、WS 終了後に出て行くと思われます。
Ryan Weber(P)は、もう球団には居ません。
Ljay Newsome(SP)は STL が claim し持って行き、
Darren McCaughan(SP)だけが AAA-Tacoma に残るみたいですね。
『 60-IL に入っている選手が大量に居るので、IL が一旦解除された時に 40-Roster が
パンパンになってしまいます。かなり解雇していかないと、補強が出来ないかも!
40-Roster パンパン問題は今後、厄介になってきますねぇ~。
Rule 5-Draft も、大量に取られちゃう球団側になりそうです。』
って文章を書いて保存しておいたのですが、今回かなり多めに切りましたねっ!
さて、このブログは 『私が Seattle Mariners のGMになったら』 が
テーマですので、今後私ならこんな選手を獲り、こんなトレードを試みたいな
ってのを書いていきます。(完全妄想・ 完全自己中で)
今オフの Qualifying Offer は $18.9M から、若干下がり $18.4M です。
今オフに M's ちゃん内で FA となるのは5人
Tyler Anderson(SP) / James Paxton(SP)
Joe Smith(MR) / Sean Doolittle(MR) / Hector Santiago(MR)
で、Club Option の Kyle Seager(3B)の放出は、ほぼ確定かなと。 buyout $2.0M
で、Club Option ⇒ Player Option の Yusei Kikuchi(SP)が、この変則型契約で
どんな選択をするのか? $13.0M + $1.5M signing bonus
菊池が日本へ帰るってなれば、万々歳なのですが、ボラスが許さないだろうなぁ~。
まずは、現時点の Depth Chart と各年俸のおさらいから。26-Roster
↓↓↓ 予想額 (年俸調停等) ↓↓↓ 計 9 人
Paul Sewald / Casey Sadler / Drew Steckenrider / Diego Castillo
Luis Torrens / Tom Murphy / J.P. Crawford / Dylan Moore / Mitch Haniger
2022年の使用可能金額は、Dipo もいっぱい使うと言ってますし『$156.0M』に設定。
コレは、SEA が勝負していた?? 2017年・2018年の総年俸と同額です。
ちなみに今年は $73.40M でココまで頑張れましたっ!お金じゃないのかなぁ???
【 雑費 】・・・・合計 $5.75M
Robinson Cano(2B)の負担金(NYM へ支払い) $3.75M
Kyle Seager(3B)の buyout 代: $2.00M
【 投手 】・・・・合計 $38.67M
1-SP / Marco Gonzales(LHP): $5.75M
2-SP / Chris Flexen(RHP): $3.05M
3-SP / Logan Gilbert(RHP): $0.58M
4-SP / Yusei Kikuchi(LHP): $14.50M 《 $13.0M+ 1.5M signing bonus 》
5-SP / Justin Dunn(RHP): $0.58M
6-SP / Justus Sheffield(LHP): $0.58M
CL / Paul Sewald(RHP): $1.60M【調停-Arb1(予想)】
CL / Drew Steckenrider(RHP): $2.24M【調停-Arb2(予想)】
MR / Casey Sadler(RHP): $1.40M【調停-Arb1(予想)】
MR / Diego Castillo(RHP): $1.40M【調停-Arb1(予想)】
MR / Ken Giles(RHP): $5.25M
MR / Andres Munoz(RHP): $0.58M
MR / Erik Swanson(RHP): $0.58M
MR / Anthony Misiewicz(LHP): $0.58M
【 野手 】・・・・合計 $22.58M
DH / Luis Torrens: $1.40M【調停-Arb1(予想)】
C / Tom Murphy: $1.60M【調停-Arb2(予想)】
1B / Ty France: $0.58M
2B / Dylan Moore: $1.20M【調停-Arb1(予想)】
3B / Abraham Toro: $0.58M
SS / J.P. Crawford: $5.00M【調停-Arb2(予想)】
LF / Kyle Lewis: $0.58M
CF / Jarred Kelenic: $0.58M
RF / Mitch Haniger: $8.50M【調停-Arb3(予想)】
控え / Cal Raleigh(C): $0.58M
控え / Evan White(IF): $1.40M
控え / Jake Fraley(OF): $0.58M
【無理矢理26人枠】・・・・総計 $67.00M
【使用可能額】・・・・ 156.00-67.00 = $89.00M
12月1日には、現行の労使協定(CBA)が失効します。これによって最低保証年俸や
贅沢税の上限など、どうなるのかわかりませんが、とりあえず SEA が使えるお金は
たっぷり有ります。現メンバーでも、まずまずなカンジですので、ん~、そんなに
お金使わないかもね。 Dipo だからトレードもしてくるだろうし。
難しいのは、スペ体質となってしまった K.Lewis と E.White が開幕に間に合うのか?
Dipo は間に合うと断言しませんでした。とりあえず、あと5ヶ月有りますから、
どちらか1人は間に合うというテイで進めたいと思います。今年の飛ばないボールが
来年以降も継続されるのか不明ですし、選手選びは難しくなりそうです。
皆さんなら、どんな補強をしますか? この続きは『その2』で。
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