ども、こんばんは!
さて、今月もザックリと、1ヶ月をまとめてみたいと思います。
2 vs LAA:✖ 3 vs LAA:✖ 4 vs LAA:◯ 5 vs TEX:✖ 6 vs TEX:◯ 7 vs TEX:◯ 8 :休
9 vs PHI:◯ 10 vs PHI:◯ 11 vs TOR:✖ 12 vs TOR:✖ 13 vs TOR:✖ 14 vs TOR:✖
15 vs OAK:◯ 16 vs OAK:✖ 17 vs OAK:◯ 18 vs CWS:◯ 19 vs CWS:✖ 20 vs CWS:✖
21 vs CWS:✖ 22 :休 23 vs WSH:✖ 24 vs WSH:✖ 25 vs WSH:◯ 26 vs BOS:✖
27 vs BOS:✖ 28 vs BOS:◯ 29 vs COL:◯ 30 vs COL:◯ 31 vs COL:◯
この間の成績は13勝15敗。
【5月の序盤】
※ James Paxton/ Hisashi Iwakuma(SP)が 10-DL 入り
※ Christian Bergman/ Sam Gaviglio(SP)を call up
※ Casey Lawrence (MR- TOR)を claim し獲得 → 25-Roster 入り
※ お金 ⇔ Casey Fien(MR);PHI とのトレードが成立
※ Steve Cishek(MR)が DL から復帰
【5月の終盤】
※ Robinson Cano(2B)が 10-DL 入り
※ Boog Powell(OF)を call up
※ Edwin Diaz(MR)がクローザーの座から降ろされる → 戻る
※ AAA で修行中の Mike Zunino(C)を呼び戻す(call up)
※ Tuffy Gosewisch(C)を降格
※ Robinson Cano(2B)が 10-DL から復帰
※ Rob Whalen(SP)を call up → 降格
※ Andrew Aplin(OF- HOU) を claim し獲得 → トレード(PTBN)
※ Chris Heston(SP)/ Mike Freeman(2B)を DFA → 共に LAD が claim
※ Ryne Harper(MR)を 40-Roster に入れ、call up → 降格
※ James Paxton(SP)が 10-DL から復帰
ほんと、ザックリです。
もっともっとゴチャゴチャと動いていますが、めんどくさいので省略しています。
一日に一回は誰かが何処かに移動しているという、とんでのない1ヶ月で、
先発の 80%を DL にて失いました。控えSP 達では、2流のチーム(打者)には
通用しますが、1流のチームにはフルボッコ。最後の最後で J.Paxton が復帰し、
F.Hernandez は sim game をスタート、戻りは 6月20日辺りらしい。
H.Iwakuma/ D.Smyly が戻るのはその先で日時は未定。H.Iwakuma には来年の
オプション契約を破棄させる為にわざと遅らせる・・な~んて事しないよねっ???!
(16/17年 合計 324 IP;残り 94 IP):青木の前例が有るのでコワイわぁ~。
パッチワーク・ローテーションで何処まで我慢出来ますか。
F.Hernandez が戻って来たら、SP 6人制にしてみたらっ!怪我回避を考慮してさっ。
ちなみに、M.Haniger(OF)は 13日辺りに復帰予定。
ちなみ2、TB にレンタルされている Kevin Gadea(SP)もリハビリを始める予定。
気になる点は、二つ。
★ 『技巧派フライ系投手 / 出塁率重視の打者』この2点集中型でオフの補強を
行ってきた Dipo ですが、今も尚この2点で選手を選別しています。
ちょっと偏りすぎている気がしますね。投手はホームでは何とかキャッチ出来ても、
ロードでは HR になってしまいますし、打者は長距離砲が居ない時は極端に点が
取れない状態に。少しバランス良くチームを作って欲しいのですが・・・・。
まっ、トレードの材料が無い現状では、しょうがないかっ。
マイナーでですら結果を残せていない T.Gosewisch(C)や C.Lawrence(MR)を
わざわざ 40-Roster に入れておく必要あるのかな?要らなくない???
★ DET / CWS / TOR 等は売り手になるであろう、という記事をよく目にする様に
なりました。上記のチームよりも弱いはずの M'sちゃんのネタは全く目にしません。
・・・・ そりゃそうだっ!陳列棚に売り物が無い!
売る物が無ければ買い手は付きませんよねぇ。DL に入っている選手が全て復帰したと
しても八方塞がりです。高給取りの R.Cano/ F.Hernandez/ H.Iwakuma には
フルのトレード拒否権が付いていますし、Y.Gallardo/ D.Smyly は売物にもならない。
では、棚に陳列出来る商品を見てみましょう。
最高級品 : N.Cruz(DH- 2018年FA)/ J.Segura(SS- 2018年FA)
高級品 : K.Seager(3B- 2022 or 23年FA)
1級品 : M.Rzepczynski(MR- 2018年FA)/ S.Cishek(MR- 2017年FA)
2流品 : D.Valencia(1B/3B- 2017年FA)/ J.Dyson(OF- 2017年FA)
3流品 : Y.Gallardo(SP- 2017 or 18年FA)/ Carlos Ruiz(C- 2017年FA)
こんな所でしょうか。上の3人を売ってしまうと、来年の希望は無くなります。
来年よりも先の未来をという考えであれば、 N.Cruz を売りに出して良いと思います。
J.Segura とは長期契約を結んで欲しいなぁ。『こんなチーム嫌だね』って言われそう。
現段階で売れる可能性が有るのは・・・・1級品 & 2級品 ってところでしょうか。
3流品 が売れれば、万々歳って感じ。あぁ~、もー全部売り飛ばしたい。
って事でやはり、売り手なのに売る商品を持っていないのが今のM'sちゃん。
チーム総額 $150.0M 以上で 100敗したチームという珍記録でも目指しましょうか。
はぁ~毎年の事ながら・・情けない・・・・・ファンやめたくなる・・・
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