うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

未来の戦士達:2020

ども、こんばんは!

クリスマス休暇からの New Year's Day で、市場もおとなしくなっていますが、

大物が早い段階でサクサクと決まったおかげで、中堅クラスも値切られる事無く

スムーズに契約出来てます。中堅の残りも少なくなってきました。

各球団どんどんと Team Payroll が上昇していますね。こんなバブリーな年に

節約モードに入った SEA は、正解だったのかな?・・・そう信じよう。

こんな先発不足時に Marco Gonzales(SP)を売れば、相当高く売れると思うん

だけどなぁ~。このタイミングを逃す手は無いよ、行けぇ Dipo

LAA / CWS なんかに売れば、見返りは結構もらえると思うのですが。

 

そんな SEA もトレードの噂話がちょこちょこ入って来ますが、まぁ~そんなに

甘く無いですよ。今年結果を残せていない野手に高値が付く事はありません。

バウンスバックしてからでも遅くは無いので、じっくりと構えましょうよ。

 

毎年参考にしていた John Sickels さんのランキングが終了してしまったので

今年は コチラの Prospects Ranking を参考にしたいと思います。

不動の No1 / No2 には Ceiling:70(天井) ・ Realistic:60(床/現状)

という、現時点では最上級の評価をもらっています。楽しみな2人です。

No3 ~ No9 までは Top100 に入れるくらいの評価です。こちらも期待したい。

No10 ~ No15 はどこかで覚醒してくれればメジャーでもやっていける感じ。

可能性は十分に秘めていると思います。それ以下は普通レベル。

fantraxHQ からも Ranking が本日発表されましたね。ほぼ一緒かな。

 

毎年ドラフトの RD4 以下は、当たり選手が生まれてませんねぇ。

RD4~RD10 はスカウトチームの最大の課題です。もっと攻めても良いのでは。

今大人気の 3B と C が居ません。SEA の SP とレード出来ないかなぁ~。

Kody Hoese(LAD)⇔ Justus Sheffield(SEA)

Luis Campusano + Gabriel Arias(SD)⇔ Marco Gonzales(SEA)

妄想って何でも出来て楽しいなぁ~。。。。。

 

私個人もランキングを作ってみました。TOP-20 !!!

明らかに好き嫌いが出ていますので、文句言わないでちょ。

MLB に到達し、かなり出場した選手は省いています)

No1 : Julio Rodriguez(OF)   No11 : Cal Raleigh(C)

No2 : Jarred Kelenic(OF)    No12 : Kyle Lewis(OF)

No3 : Logan Gilbert(RHP)    No13: Jake Fraley(OF)

No4 : Noelvi Marte(SS)     No14: Brandon Williamson(LHP)

No5 : George Kirby(RHP)     No15: Jonatan Clase(OF)

No6 : Evan White(1B)      No16: Juan Then(RHP)

No7 : Sam Carlson(RHP)     No17: Brayan Perez(LHP)

No8 : Justin Dunn(RHP)     No18 : Shed Long(2B)

No9 : Isaiah Campbell(RHP)   No19 : Joe Rizzo(3B)

No10 : Justus Sheffield(LHP)  No20 : George Feliz(OF)

 

2019年は Farm System Ranking が 5位でした。30位から5位ですから

たった1年で、すごいジャンプアップですね。

これをふまえて、次回は Draft 2020 を考えて行きたいと思います。

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祭りのあと

ども、こんばんは!

いきなりのボラス祭りで始まった12月。昨今の売れ残りを考慮してなのか

『どなたさまもジャンジャンバリバリお出しください』と着地点を見つけ

あっさりと Top3を売り切りましたね。恐ろしい男です。

それに触発され、市場も活発に動いています。( Dipo は静かですが)

本日は Winter Meeting の最終日。最終日と言えば Rule 5 draft です。

 

※ Major League Phase で Yohan Ramirez(SP-RHP)を指名(HOU から)

指名すると 2020年中はずっと 26-Roster に入れておかなくてはいけません。

返品も可能で $0.1M 払ったお金の半分が返ってきます。

Y.Ramirez は最速 99mph の剛腕でコントロールに難あり。改善出来れば最高で

制御不能であれば返品となりそうです。不発に終わったオープナーは来年も

やるのかな?やるなら彼を使うのは面白いかも。

 

※ Triple-A Phase で 3名を指名   Brian O'Keefe(C; STL から)

 Jhonny Santos(OF; MIA から) / Daniel Gomez(1B; STL から)

指名すると任意のチームに配属出来ます。返却はしなくてもかまいません。

一人あたり $0.024M のお支払いとなります。

3人共、コレと言った魅力は有りません。経験値は有るので各チームのデプス要員

となりそうです。マイナー FA で穴埋めするよりは楽なのかな?

 

SEA は誰も獲られませんでした。コレは嬉しい。のか?

Rule 5 draft はギャンブル要素が大きいので Y.Ramirez でも良いのですが

Jordan Sheffield(RHP-LAD)を指名した方が、話題性が有ってよかったのでは?

兄弟そろって SEA のマウンドに立てば、親御さんも喜ぶでしょうよ。

現 40-Roster は 39人

 

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守れない捕手の市場価値は・・・

ども、こんばんは!

ウインターミーティングの前にとりあえず、ホッとするニュースが。

※ Adam Hill(SP-RHP)+ Draft Pick- CBB ⇔  Omar Narvaez(C)

MIL とのトレードです。

O.Narvaez のトレードは絶対条件となっていましたから、早めに決まって

良かったと思います。DH/1B は埋まっていますし、捕手としての評価は

最低レベルと色々なサイトで言われちゃっていますね。しかも先発投手との

関係がイマイチで O.Narvaez を避ける投手も居たらしい。城島捕手と同じ

状態になっていたなんて知りませんでした。

 

頂いたのは 22歳の Prospect です。MIL とのトレードが成立しそうって

ニュースが流れた時から、期待はしていませんでした。最低レベルのファーム

ですからね。ランク No3 の Zack Brown(SP)が Rule 5 Draft の対象になって

いるくらいですから、いかに貧弱かがわかります。

メインピースはコチラ Draft Pick- CBB です。確定はしていませんが 70th 前後

の指名権を頂けました。昨年 Carlos Santana(1B)のトレードで頂いた Pick

とだいたい同じです。これは嬉しい!

MLB.com から 2020年 Draft- Top100 が発表されましたね。げっげげげ!!

私が狙っていた Nate Savino(LHP-HS)が居ない。調べたら、高校を早期卒業

し、早くも大学に進学しちゃっていました。2022年まで待つしかないのかぁ~。

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O.Narvaez に関しては他球団からもお声がかかっていたみたいです。

しかし交換相手は、Prospect ランク No20~No30 の選手ばかりで Dipo も

困っていたみたいですね。O.Narvaez の市場価値は低かったという事です。

現 40-Roster は 38人

 

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