この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
GM;『あぁぁあ、今年負けたのは、あの2Bのお薬野郎のせいだよ~
排除してぇ~なぁ。でもトレード拒否権もってるからなぁ、くそぉ』
監督;『ホントホント、嫌になっちゃいますよ。ん?ロッカールームで
ドミニカ人が喧嘩していますよ!ゲロゲロ~!どうします、GM?』
GM;『うひぃ閃いた!おい、あの女医の近くでドミニカ人の陰口を言ってこい』
監督;『ガッテン承知・・・コソコソ、コソコソ』
・・・・数日後・・・・
監督;『2Bのお薬野郎がトレードしてくれって言ってきましたよっ!GM~
しかも SSドミニカン も MRドミニカンも、文句言ってますよぉ』
GM;『うひぃ!これで今年も、いっぱいトレードが出来るぞぉ。うひぃ!』
監督;『私達2人の契約は、延長しておいて良かったですね、GM~』
GM;『それも全部計算済みだぜぇ、うひぃ!トレード、トレード』
・・・数日後・・・
監督;『今度はファンが文句言っていますよ!解体だろって!嘘つきだって』
GM;『ファンなんかバカなんだから、3年後に優勝出来るチームをつくるって
言っておけばいいんだし、プロスペクト数人獲得しておけば納得する
んだよ。バカなんだから。日本国民と同じだよ。住宅ローン減税を延長
しておけば、消費税上げても文句言わないだろ。バカなんだから』
監督;『GM~、一生付いていきますぅ。あなたは歴史に名を残しますよぉ』
GM;『サグラダ・ファミリアみたいに、永遠に改築していれば、ずっーと
トレードが出来るんだよ!なんて幸せなんだぁ。一生トレードするぞぉ』
監督/GM;『おぉぉぉ!・・・うひぃ』
完