ども、こんばんは!
※ International FA 20-21 で 11人と契約。
Starlin Aguilar(3B-Dominican)/ Gabriel Gonzalez(OF-Venezuelan)
Luis Bolivar(OF-Venezuelan) / Juan Pinto(LHP-Venezuelan)
Aneury Lora(RHP-Dominican) / Roiber Talavera(RHP-Venezuelan)
Gleiner Diaz(RHP-Venezuelan) / Bryant Mendez(SS-Venezuelan)
Victor Labrada(OF-Cuba) / Juan Cruz(OF-Dominican)
Ricardo Cova(SS-Venezuelan)
※ 年俸調停を避け 4人全て 1年契約合意。ホッと一息。
Haniger:$3.010M Montero:$2.250M Crawford:$2.050M Murphy:$0.875M
ST 開始まであと1か月となりました。4月1日のオープニングデーは動かさない
みたいなので、選手会もチャチャを入れないで欲しいのですが。。。
キャンプ地ピオリアに集合出来るのは、メジャー / AAAレベルの選手のみで
AAレベル以下の選手はキャンプ地が空になってから、ST スタートとなります。
後ろにずれ込みますので、AAレベル以下のチャンピオンシップシリーズ は
今年に限り無くなる予定です。
今回のお題は、あと6ヶ月に迫った Draft 21’ について考えていこうかと。
MLB.com からは Top.100 Draft Prospects が掲載されています。
毎年6月の上旬に開催されるドラフトですが、今年は 7/11~7/13 に変更
されました。学生達のレギュラーシーズンは5月下旬に終わってしまうので
7月まで暇になってしまいます。って事で今年から『MLBドラフト・リーグ』
がスタートします。その年のドラフト対象となる高校生と大学生が参加する
リーグで、6球団に分かれてそれぞれ 68試合行います。期間は6月~8月。
ドラフト直前の絶好のアピールの場となり、ドラフト指名されなかった選手も
8月までに頑張れば、ドラフト外で指名されるかもしれません。
スカウト評価も Mock Draft も、一気に変動する期間となりそうです。
先日のお題、『未来の戦士達』では M’s の将来を担う選手達を書きましたが、
皆さんは、どのポジションが薄いとお感じになりましたでしょうか?
Dipo 就任以来、Kyle Lewis / Evan White の野手指名 ⇒ その後3年間は
投手指名が続いていますね。ドラ1に関しては、その時点でのベストな選手を
選んでいると思います。それ以下がちょっと不満ですけども。
まずは 今年の、 Draft Order
今年の SEA ドラ1は Pick #12 確定です。昨シーズン最後無駄に勝たなければ
Pick #7 くらいだったのになぁ~。無駄の多いチームだよホント。
さて、今年はどんな選手がいるのでしょうか?見て行きましょう。
(現時点での私の評価ですのであしからず)
※ SP ※
Vanderbilt 大のダブルエース二人を中心に、大学生のレベルが高いです。
LHP は薄いので人気でそうです。高校生を狙うなら2巡目以降が
おすすめかなぁ~。
※ C ※
スーパーな選手は居ませんが、Top100 内には多くの捕手が居ます。
私は No4 の Adrian Del Castillo よりも No26 の Henry Davis の方が
好きかなぁ~。
※ IF ※
豊作だと思います、特に高校生が。何処まで化けるかが全くわからない
のが不安要素ですが、思い切って狙ってもよいポジションかなと。
ココは大学生よりも高校生にいって欲しいなぁ。
※ OF ※
不作だと思います。ココにあえて手を出す事はないかなぁ。
私の好みの選手も居ないし。ん~・・やっぱ無いな。
全体でまとめると、上位の Kumar Rocker / Jack Leiter / Jaden Hill
Jordan Lawlar / Matt McLain / Marcelo Mayer が奇跡的にスライドして
落ちて来たら狙うべきだと思います。私の中ではスペシャルな6人だと
思っています。それ以外だと、うぅ難しいなぁ。ホント難しい!
M's の前の 11チームが誰を指名するか、私が誰を指名(妄想)するのか
次回の 『その2』 で書いてみます。
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