ども、こんばんは!
う~ん、ロックアウトが永遠に続いていますねぇ~。オーナー側からの噂が漏れて
ましたが、『選手会側がヒィ~、もう限界ですぅ』って音を上げるまで、牛歩戦術を
貫く所存らしい。しかしそんな弱音をはく事は無いのが、世界最強組合の MLB選手会。
3月1日がレギュラーシーズンをフルに行う為のデットラインと言われていますが、
ココまで、もつれにもつれる気がしてきました。憂鬱だねぇ~。
さて、Prospect Rankings の季節となりましたっ!
各サイトでランキングが発表されていますね。
今年も コチラのサイト を参考にしたいと思います。
Tier-1 ; All-Star 級で活躍できる可能性を持った選手 :3人
Tier-2 ; 平均以上のメジャーリーガーになれる可能性を持った選手 :9人
Tier-3 ; 平均的なメジャーリーガーになれる可能性を持った選手: 13人
Tier-4 ; メジャーに昇格出来るかもしれない選手: 13人
Tier-5 ; 注目する価値は有る選手(40-Roster入りはギリギリかな): 12人
Emerson Hancock(RHP)の評価が下がったというよりは、No2~No5 の選手の
評価が上がったと見る方が良いのかもしれません。チームの未来は今年もまだ明るい。
私個人もランキングを作ってみました。TOP-20 !!!
明らかに好き嫌いが出ていますので、文句言わないでちょ。
(MLB に到達し、かなり出場した選手は省いています)
No1 : Julio Rodriguez(OF) No11 : Michael Arroyo(SS)
No2 : Noelvi Marte(SS) No12 : Bryce Miller(RHP)
No3 : George Kirby(RHP) No13: Zach DeLoach(OF)
No4 : Lazaro Montes(OF) No14: Isaiah Campbell(RHP)
No5 : Matt Brash(RHP) No15: Taylor Dollard(RHP)
No6 : Harry Ford(C) No16: Emerson Hancock(RHP)
No7 : Brandon Williamson(LHP) No17: Levi Stoudt(RHP)
No8 : Edwin Arroyo(SS) No18: Andy Thomas(C)
No9 : Gabriel Gonzalez(OF) No19: Alberto Rodriguez(OF)
No10 : Jonatan Clase(OF) No20: Cade Marlowe(OF)
これをふまえて、次回は Rule4-Draft 2022 を考えて行きたいと思います。
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