うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

ちょっと早くね〜!? 2022・・・その1

ども、こんばんは!

今回のお題は、あと6ヶ月に迫った Draft 22’ について考えていこうかと。 

MLB.com からは Top.100 Draft Prospects が掲載されています。 

今年は7月20日からの3日間になるのかな?

そして、今年もドラフトリーグは開催されるとの事。昨年の68ゲームから

80ゲームに拡大。6月2日~7月16日の前半戦では、アマチュアのドラフト該当選手

が参加し、9月6日まで続く後半戦では、ドラフト資格の無いプロ選手や、ドラフト

から漏れた選手等が参戦します。

スカウト評価も Mock Draft も、一気に変動する期間となりそうです。

 

先日のお題、『未来の戦士達』では M’s の将来を担う選手達を書きましたが、

皆さんは、どのポジションが薄いとお感じになりましたでしょうか?

BA のファームランキングで SEA が初の1位を獲得していましたね!素晴らしい。

昨年のドラフトは Dipo としては珍しくドラ3まで高校生を指名しましたが、

その後が尻とぼみとなってしまうので、高校生はちょっとリスク高いのかなぁ~。

 

まずは 今年の、 Draft Order

オリファイング・オファーが決定していませんので、2順目以降は

まだ確定ではありませんが、SEA は ROUND-01 - Pick #21

ROUND-02 - Pick #57 周辺  ROUND-03 - 没収(無し)ってカンジです。

 

さて、今年はどんな選手がいるのでしょうか?見て行きましょう。

  (現時点での私の評価ですのであしからず)

※ SP ※

Top15 内に投手がたったの3人しか入っていません。

評価の高かった Peyton Pallette(31-JR)と Henry Williams(84-JR)が

年末年始で TJ 手術をした為、ランキングはガクっと落ちてしまいましたね。

その他にも TJ 手術を昨年行った選手がけっこー居ますので、難しい選択に

なりそうです。No27 の Ian Ritchie(RHP-HS)は、シアトルの隣に浮かぶ島

の出身なので気になる存在です。

 

※ C ※

スーパーな選手は居ませんが、Top100 内には多くの捕手が居ます。

打撃成績が良い大学生捕手が上位に居ますね。No23 の Daniel Susac(SO)

私のお気に入り。

 

※ IF ※

いいカンジで散らばっていますね。

気になるのが、SS ではなく 2B/3B って所。本職は SS なのですが、スカウトの

評価が 2B なので、将来は SS に留まれないくらいの守備スキルなのでしょう。

No4 の Jacob Berry(3B-SO)の打撃スキルには惚れ惚れしますねぇ~。

No50~100 内でも、面白い選手がけっこー多い印象です。

 

※ OF ※

今年はココが豊作・・・っと思ったのですが、Top10 内の OF はスペシャルな

選手なのですが、そこから下は、ちょっと評価が落ちますね。

そう考えると、IF の方が豊作なのかな??

 

全体でまとめると、上位5人はスペシャルな選手。それ以下は目まぐるしく順位が

変わるかと。タンキング防止で上位指名順を抽選方式にする案が出ていますが、

どうなる事やら・・・

 

M's の前の 20チームが誰を指名するか、私が誰を指名(妄想)するのか

次回の 『その2』 で書いてみます。

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