うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

ちょっと早くね〜!? 2022・・・その2

ども、こんばんは!

長くなってしまったので半分に分けました。その2です。

SEA までの 20チームが誰を指名するか予想してみます。うっちゃれ Mock Draft

MLB.com Top.100 Draft

(指名順位は、現時点での暫定順位となっています)

 

Pick #1:BAL / Jacob Berry(3B - SO;04)

※ 近年、高順位での指名を繰り返していますので、ファームは素晴らしい。

タンキングの巣窟となっていますねっ!笑 ここ2年は契約金節約をしてるし

今年も、高額な高校生は避けるとみました。

▲ 2021年は 17HR を打ち、新人王候補の活躍でしたが、移籍した Jay Johnson

コーチを追って今季からルイジアナ州立大へ。スイッチヒッターで、左右どちらから

でも質の高いスイングとアプローチが出来る。3B の表記となっているが、

プロでは OF/1B になる可能性が高いかも。

 

 Pick #2:ARI / Termarr Johnson(2B - HS;02)

※ 高校生指名を積極的に行っているチームなので、今年も躊躇なく高校生かな。

▲ ここ10年の HS野手ではトップクラスの打撃スキルをもっている。

バットスピードの速さとボールをバレルする能力は、プロ入り後 HR-25-30

を打てる強打者になれる可能性がある。現在は SS を守っていますが、スピード

・アームスキルが平均なので将来は 2B が妥当との事。

 

 Pick #3:TEX / Druw Jones(OF - HS;01)

※ ファームは OF 不足。OF 指名確定かな??

▲ 元 MLB を代表する外野手 Andruw Jones の息子さん。高身長ですが5ツール

の可能性を秘めている選手。SEA で活躍した Mike Cameron に例えられている。

一部のスカウトは SS でも通用するのでは?とも。身体能力最強。

 

Pick #4:PIT / Brooks Lee(SS - JR;05)

※ こちらもタンキング常連球団。ファームは OF / C-IF 不足かな。

▲ カリフォルニアの高校時代から有名な選手でしたが、ヘッドコーチをしている

父親の居る Cal Poly 大学へ。1年目は怪我で出場できませんでしたが、2年目に

才能を爆発させ ビッグウェストプレーヤーオブザイヤーの栄誉を獲得。

プロ入り後は SS に残れる可能性は薄く、3B へ移るだろうと。

 

Pick #5:WSH / Chase DeLauter(OF - JR;08)

MLB に最短で昇格できる野手を求めているのでは、と予想。

▲ キャリアの中で三振よりも多くの四球を選んでいて、堅実なアプローチを示して

います。夏のケープコッドリーグではパワーが有る事も証明しました。

現在はセンターですが、将来は両翼に移動するだろうとの事。

 

 Pick #6:MIA / Elijah Green(OF - HS;03)

※ 女性GMの Kim Ng さん、頑張っていますよね!投手王国を築いているので

今年は打者の指名になるかなぁ~?フロリダの出身なので可能性あるかな?

▲ 元 NFL プロボウル Eric Green(TE)の息子さん。

エリートレベルのランナーで、身体能力は今ドラフトの中でもトップクラス。

アメフトの道に進む可能性が未だ有るらしい。コンタクトスキルに難有り。

 

Pick #7:CHC / Dylan Lesko(RHP - HS;09)

※ あまり魅力のあるファームではありませんね。特に投手は全く居ない。

頼みに綱だった Brailyn Marquez(LHP)も足踏み状態。

▲ 今ドラフト最高の投手になる可能性を持っています。すでに、常時92~95 mph

最速97 mph の速球を投げ、今ドラフト最高のチェンジアップを持っています。

制球・コマンドに弱点がなく、知性と成熟度も兼ね揃えている選手。

 

Pick #8:MIN / Jace Jung(2B - JR;06)

※ Prospect Ranking の殆どが MLB に到達間近ですね。一気に昇格したら

トロンロみたいに強くなりそうです。野手が少ないかな。

TEX の Top Prospect である Josh Jung(3B)の弟くん。

お兄ちゃんのパワーもすごいが、弟もすごい!もともと兄のポジションであった

3B に入ったが、アームスキルの乏しさから 2B へコンバート。

SO よりも BB 数の方が多い選球眼の優れた選手。打撃は文句無しなのですが

守備に不安が有り、2B/1B 限定となるのがネック。

 

Pick #9:KC / Gavin Crossr(OF - JR;10)

※ 2年連続、1順目で投手を指名していますし、大学生を好んで

指名するチームなので、今年は大学生野手にいくかなと?

▲ 2年連続で打率3割5分を打ち、昨年はパワーも付きました。

広角にヒットを打つ能力が有る一方で、四球はあまり選びません。

将来は、両翼 or 1Bに収まるだろう。

 

Pick #10:COL / Connor Prielipp(LHP - JR;17)

※ ファームは投手不足。今年は投手中心になるかな?

▲ 健康であれば今ドラ No1 投手。昨年の5月に TJ 手術をした為に

ランキングは下がってしまいましたが、ドラフトリーグまでに間に合えば

評価はもっと上がるはず。えげつないスライダーは最速 90mph に。

復帰出来れば、上位のスターターになれる全ての要素を持っています。

 

Pick #11:NYM / Cam Collier(3B - HS;20)

Pick #12:DET / Brock Jones(OF - JR;07)

Pick #13:LAA / Daniel Susac(C - SO;23)

Pick #14:NYM / Reggie Crawford(LHP - JR;32)

Pick #15:SDP / Robert Moore(2B - SO;11)

Pick #16:CLE / Brock Porter(RHP - HS;15)

Pick #17:PHI / Logan Tanner(C - JR;19)

Pick #18:CIN / Cade Doughty(2B - JR;35)

Pick #19:OAK / Parker Messick(LHP - JR;48)

Pick #20:ATL / Zach Neto(SS - JR;74)

 長いよぉ~、疲れたよぉ~・・・

Pick #21:SEA / Blade Tidwell(RHP - SO;13)

※ ファームランキング No1 球団ですからね。何でもゴザレですよっ!

Dipo は今までの成績よりも、素材、体格、将来性を重視するのでコチラに。

▲ 常時93~96 mph、最速99 mph の速球を投げる事ができますが、コントロール

に苦しむとパコーンと打たれます。セカンドピッチのスライダーは、2021年に

彼の武器の中で最高のスイングアンドミス率(39%)を生み出しました。

体格に恵まれていて、コントロール・コマンドが改善されれば、

上位の SP になれる可能性をもっている。

 

さてココからは、私がGMだったらの妄想タイムです。(上記も妄想だけど)

昨年は打者指名が多かったので、今年は投手に行きたいかな。

ROUND-01 - Pick #21:SEA / Ian Ritchie(RHP - HS;27)

ワシントン州ベインブリッジ島、シアトルから西のエリオット湾の向こう側

に浮かぶ島の出身。2020年の夏のショーケースでスカウトの目にとまる

存在となり、現在は常時93~95 mph、最速97 mph の速球を投げる事ができます。

ブレーキングボールはカーブが最良の武器でしたが、最近は速球と区別がつかない

投げ方のチェンジアップがそれを上回りました。高校生ギャンブルになるかもしれ

ませんが、スカウトが彼を評価するために湾の横断を止める事は出来ません。

www.youtube.com

 

ROUND-02 - Pick #57周辺:SEA / Justin Campbell(RHP - JR;85)

▲ 昨年ノーヒットノーランをやってのけた投手。

 

ROUND-03 - 没収(無し)Qualifying Offer:Robbie Ray

ROUND-04 - Pick #125周辺:SEA / Trey Dombroski(LHP - JR;Never)

ROUND-05 - Pick #155周辺:SEA / Alex Ulloa(SS - JUCO;Never)

7月が待ち遠しいぃぃ。

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