うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

異論!反論!OBJECTION

ども、こんばんは!

いやぁ~、私達 MLB ファンは一体何を見せられているのでしょうか?コレ???

80日以上経過しても、鼻クソ程度の下方修正と耳クソ程度の上方修正を

繰り返している事に、米国のファンも怒りのシュプレヒコール

私も1票入れさせていただきました。(メルアド記入が必要です)

 

『全ての物事に、裏が有る。本質を知りたければ裏を見て、全てを疑え』

こうやってココまで生きてきた私には、今回のロックアウトにも裏で誰かが

動いているのかなぁ??これはデキレースなのか???っと勘ぐっていましたが

アホでビンボーな私には、全くわかりませんっ!!!

 

そこで、いつもの『もしも、私が○○だったら!!』

今回は、私が労使協定に提案出来るなら~。

 

☆ まずは、最低年俸に関しては選手会の言う事を受け入れます。

ここでチマチマと渋った結果、選手会の怒りに火をつける事に。ボーナスプール案

だって、最初は無かったよねぇ!チーム Payroll にさほど影響が無いのなら

ココは譲ろうよ。

 

☆ 贅沢税に関しても、選手会の言う事を受け入れます。

金満球団が贅沢税を払ってくれないと、貧乏球団は困っちゃうよぉ~、

って、そんなの自分達で何とかしろやっ!ファンの入場数が少なくても儲けが出る

儲けが出るから球団は努力をしない。オーナーの総資産はどんどん増えているけど

「いやぁ~、ウチは貧乏球団だからぁ」っと言ってチーム Payroll を渋る。

この体たらくは、どげんかせんといかん。

それに加えて、以前、機構側が提案していた『チーム Payroll の最低基準額』

も追加します。どの球団も、$100.0M 以上は使いなさいよ、ってのはタンキング防止

になると思うのですが。 

 

☆ 最低年俸が有るなら、最高年俸が有っても良いのでは??

選手会のメンバーは若い選手にもっと給料をっと言っていますから、

貰いに貰っている選手の分を若手に回せば良い事。って言っても金額を抑えられる

のは納得いかないでしょうから、契約期間の上限を決めます!

チーム Payroll に多大に影響を与えているのが、不良債権となった選手の給料です。

FAで10年以上の契約をした選手の95%以上が、残り3~4年、その金額に

値しない働きになってしまいます。体は衰えるのですからしょうがないのです。

しかし、球団からしてみたら、しょうがないでは済まされない問題。

って事で『FAとなった選手の最高契約期間を7年未満とする』

35歳超えても Max Scherzer(SP)みたいに衰え知らずの選手も居ますから、

それを実力で証明すればいいだけ。金額を抑えている訳では無いので、結果を残せば

Max Scherzer みたいな莫大な契約を、老将が実力で勝ち取れる。

 

打率3割 HR30本で $1.0M 以下ってのが、おかしいって言うのであれば、

打率1割そこそこだけど、昔とった杵柄で $20.0M 以上よこせってのも

流石におかしいでしょ。

 

キマった!

 

こんな案、どうですかね? ロブ・マンフレッドさん。 届かぬ願いかっ・・・

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