うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

トレードデッドラインを考える?

ども、こんばんは!

8/2 に MLB Trade Deadline という、シーズン中にトレードが出来る・出来ないの

境界ラインが引かれます。ココで補強したチームは一段と強くなる・・・って保証

は無いのですが、弱点をパッチワークしたいチームはしっかりと動いてくるはず。

 

買い手が居れば、売り手も居ます。M'sちゃんは当然『売り手』で・・・・・・

ん??あれ???

今日も SD に勝って、ワイルドカード圏内まで4G差。上がって来ましたね・・・

この1ヶ月が勝負なのですが、意外と未来が明るいんですよねぇ。

好材料

① ルーキーの Julio Rodriguez(CF)がずば抜けてスゴイっ!!予想以上の活躍

② Last 30-Days の防御率が30球団中、第1位(ERA-2.86)! 7/5時点

ブルペンの役割を決めた事で、バ監督が、奇妙な動きをしなくなった

( CL を6・7回に登場させたり、昨年活躍した投手を敗戦試合に出したり)

④ 『開花待ち』状態だった打者が少しずつ上向いて来ました。

(Cal Raleigh/ Jesse Winker/ Abraham Toro/ Eugenio Suarez/ Carlos Santana)

⑤ 怪我人打者が7月中に戻ってくる予定です。

(Ty France / Kyle Lewis / Mitch Haniger / Taylor Trammell )

 

※ 不安材料 ※

① SD / HOU / TOR / TEXワイルドカード(優勝)を狙う強豪球団と多く当たる

② バ監督が未だにベンチに居る

 

まっ、失うものは何も無いので、強豪球団だろうが何でもござれ、なのですが

バ監督を6月で解任しなかったのは、痛いなぁ~。コレでワイルドカード

行けちゃったら、21年間行けなかったチームをココまで導いたスゴイ監督だっ

ってなりかねない・・・

 

さて、ココから負け続けて『売り手』になった場合

① Chris Flexen(SP)を売る

今年の年俸は $2.75M と格安・激安。来年は $4.00M のクラブオプション。

しかしこのオプションが変則的で、あと 30イニング投げれば 2021-22年間合計

300イニング達成。年俸は倍の $8.00M のプレイヤーオプションにトランスフォー。

それに各ボーナスも付いて $9.00M くらいになる予定です。ココまで頑張ってくれた

功績を考慮したら安い方なのですが、SEA には若い SP が豊富に居ます。

対価が良ければ売りたいかな。

※ 妄想:PHI とのトレード Logan O'Hoppe(C)+ Hao Yu Lee(2B)

② Diego Castillo(MR)を売る

春先は、ぽっちゃぽちゃのぽっちゃりで登場。やはり体調管理に問題有り。

6月半ばくらいから、まずまずの投球が出来ています。打者で売れる選手が

居ませんから、来年の年俸がグッと上がりそうな(調停-Arb2)彼を売ります。

※ 妄想:MIL とのトレード Keston Hiura(2B/1B)

 

さて、ココから勝ち続けて『買い手』になった場合

Andrew Chafin(MR-LHP)を買う - 妄想: DET とのトレード

Roster には2人の LHP がブルペンに居ますが、2人共、敗戦処理要因です。

契約は来年オフまで残っていますからレンタルでは無くトレードチップも高く

付きますが、ココは強化したいなぁ。

Kyle Farmer(SS)を買う - 妄想: CIN とのトレード

最近、仲の良い CIN から頂きます。第3の捕手として使えるのも良し、

来年の 2B 不在問題も一気に解決出来ます。私的には全く成長が見られない

Dylan Moore(UT)に見切りをつけたい。ソレに変わる UT を欲しています。

さて、どちらに転ぶでしょうか??

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