ども、こんばんは!
昨日は 2023年 Draft の契約締め切り日でしたが、SEA は Pick20(#607)指名の
Will Watson(RHP)と契約が出来ませんでした。JuCo-Ranking で 150位
くらいの選手なので、どっちでもいいやってレベルなのですが、よっぽど
SEA に来たくなかったのかな?? CA 州生まれの選手なのでわからなくはないが。
全体としては契約金を抑える形に。ココでも節約ですか?
さて、8月1日に Trade Deadline が有ります。
『大谷さーんは売りません』宣言をした LAA ですが、買い手にまわり
積極的に補強をしていますね。絶対にポストシーズンに行くんだ・・・そして
大谷と契約延長するんだ!って気持ちが伝わって来ます。
大谷を売らない ⇒ ファームがスカスカ ⇒ PO に行けない ⇒ 大谷が FA で去る
このシナリオだと最高なのですが。
SEA はというと、『売り手/買い手、どちらにも片足突っ込んでおきますよ』
っと Dipo が言っているとおり、最終日までどうなるか判らない状態です。
本日はちょっとした補強を
※ Trent Thornton(RHP-MR)⇔ Mason McCoy(SS)
TOR とのトレードです。DFA されてた選手を拾った形のトレードですが
ブルペンを厚くした良い補強なのかも。オプションが残り1つなので、
来年はマイナーに落とす事が出来ませんが。
最近ちこっとだけ打ち始めた Kolten Wong(2B)をまだ DFA していませんね。
Trevor Gott(MR)の時みたいにセット売りして、年俸を抑えたかったのかな??
ポストシーズンへの1番の近道は補強よりも、監督を解任する事だと
思うのですが・・・・。
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